ambigram C-9


 最近、記事の最後にアンビグラムがこっそり貼りついていて、しかもそっちの方に反響が大きかったりして、これはどうなのよという状況でありましたので、アンビグラムは切り離して別扱いにすることにしました。タイトルに記事の右上に[p]がくっついてるのが回文で、[a]がくっついてるのがアンビグラムです。何とぞよろしくです。

 回文ブログらしく、トップページからは[a]の記事は読めなくするつもりなんですけどね。5ヵ月後に追記:やっぱり読めるようにしました。


 さて、例のアンビグラムですが……これはどうなのか。全然分からん。もう1週間くらいずっと扱ってるから、客観視とかまったくできん。

 この映画は、そこはかとなく面白かったような気もするが、いかんせん印象が薄い。しかもタイトルが非常に覚えにくい。こないだ友人と、第1作から順にタイトルを挙げていったんですが、これだけかすりもしませんでした。今回のを作って、ようやく覚えられましたとさ。


 igatoxinさんがAmbigram Laboratoryで、私がこのところやってるのと同じ題材を扱ってくださっています。ぜひともご覧下さい。私がたいそう苦労した2コ前のネタはこうなっています。なんて自然な対応付けなんだ。自然さゆえに、簡単にできそうに見えるけど、そうでないことは作ってみればよく分かる。これは非常に勉強になりました。