ambigram


あんびぐらむニューーース

  • 弊ブログでもお馴染みのgigahassoさんの作品が、『日本タイポグラフィ年鑑2010』に載っております。今さらの情報ですが。当該作品は、gigahassoさんのサイト「意瞑字査印」の"BILINGUAL TYPEFACE"のところで見られますが、せっかくなので本屋でぜひご覧ください。190ページにあります。買えとは言いませんけど(私もその1ページのためだけに19000円出す気にはならなかった)。"SAND"とか"EGG"とか、やはり綺麗ですよね。次回はぜひinversionとかsymbioticを載せていただきたく。
  • 先日、大学の学園祭に遊びに行ってみると、自分の出身学科である数学科の有志が出しているらしいブースに、アンビグラムが描かれたチラシを発見。なんとなく見覚えのある作風だったので、近くにいた人に作者を尋ねると、案の定、このブログにもリンクしてくださってるid:omeometoさんでした。どうやら後輩だったようです。世界の狭さを感じつつ。今回はお会いできませんでしたが、そのうち会うこともありそう。igatoxinさんが『数学ガール』にアンビグラムを提供していたり、数学とアンビグラムには何か近いものがあるのだろうか。