回文一覧
逆から読んでも同じになる文を
「回文(palindrome)」
と言います。
ここは、過去に公開した回文をまとめておくところ。
- (1) せまいさなぎ脱ぎなさいませ。
- (2) 喰らいついたきんさんぎんさん。機体墜落。
- (3) 耐えるふりはやめたの。寒さのため、やはり震えた。
- (4) スルメが蚊をしこたま捕るス。するとまた腰をかがめるス。
- (5) カノンのテンポに、ポン!て乗んのか。
- (6) 旦那の猛威止めないのが、蘇我稲目という者なんだ。
- (7) 麻の茎は苦いが、胃・喉の疼痛と、喉のイガイガには効くのサア。
- (8) ダンク! いっせーのーせっ、行くんだ!
- (9) 「ないない探検隊」無いな。
- (10) 尊さとは、出来なそうな微かな嘘泣きでは、と悟った。
- (11) 無断贋作、今晩成敗せん! バンコク産ガンダム!
- (12) 「持つの、ココナツ!」「持つな、9つも!」
- (13) 「ねえねえ見てて」「見えねえね」
- (14) 「烏骨鶏は飼いたいかい?」「ハ、ハイ!」 「飼いたいか、はいケッコウ」
- (15) 「よろめかしたかも…」「『かも』か! 確かめろよ!」
- (16) 「トンカツいくら? 何円?」「3円。」 「3円! なら食いつかんと!」
- (17) 「2の段読んだのな?」「なぜ? 7の段読んだのに…」
- (18) 「カナ? マナ? マナかな? カナかな?」 「マナ。」 「マナか…」
- (19) 「お代官、元気?」「起きる気おきん… 限界だお…」
- (20) 「素早い足よ、彼」「彼かよ! 試合ヤバス!」
- (21) いかん、危篤になるぜ! 混ぜるな、肉と金塊!
- (22) 赤か、青か… お、赤かあ。
- (23) キスが、好き。 ←→ ベーゼ、うぜーべ。
- (24) 「恋したしるしみたい…」 イラつき、辛い痛み知る親しい子。
- (25) 誰かの遺骨は、意外や意外、初恋の彼だ。
- (26) skillful kiss ←→ skill-lessで、摩れるkiss
- (27) 裏地剥がれかけ、彼が恥じらう。 裏地剥がしたわたしが恥じらう。
- (28) 貸出可。
- (29) やめだやめだ、ミクシイなんか! 危機感ない仕組み、ダメやダメや!
- (30) 原動機付優曇華。
- (31) ぬれ煎餅は、排便せれぬ。
- (32) 「怪しいので、シール・ラベルなど取れ!」と怒鳴るベラルーシ出の医師やあ。
- (33) 目尻と瞳と、ひとりじめ。
- (34) えへん、満へえ!
- (35) ダチだ。もとい、友だちだ。
- (36) 朽ちるでもないが、無駄。ただ無害なモデル地区。
- (37) なんら生きてく目的要らんな。
- (38) 汁気とっといたら、鯛とっとけるし。
- (39) 「代打して! 危機なの、来て!」「…敵のな、利き手次第だ」
- (40) 「破棄しない? シラミの大管弦楽。肉眼限界だ!」「ノミらしいな、指揮は」
- (41) 「体落とーし!」を、cとおいた。
- (42) 椰子蟹2,0000,0000,0000,0000,0000体、大河に逃がしや!
- (43) ビアー浴び。
- (44) ゾウ魔人の雁首、ヘビくんが呑んじまうぞ!
- (45) ぼくは久保♪ 久保♪ 久保♪ 久保♪ (後略)
- (46) ワル・悪党どもにも道徳あるわ。
- (47) 中州までギコギコとひと漕ぎ、漕ぎ出ますかな。
- (48) 「カスバトンが!」と、ガン飛ばすか?
- (49) 問2(難度のたっかい問い) 「乾麺かい!」と怒ったの、どんなニイト?
- (50) 問2の答は、「顔面から乾麺が生えたこのニイト」。
- (51) ア、アイツ? アレが、コガネムシ? ……胸が焦がれ、熱い! 嗚呼!
- (52) 無塩バター・β版(M)
- (53) 身が入らんねん。3年来歯噛み。
- (54) ブートするときに、「またあ?」と頭に来とるストーブ。
- (55) レコ大、聴イタコレ!
- (56) ネズミに耳ねえ!? 寝耳に水ね!
- (57) 「チウ!」と鳴いた。耳のねえ子のみ。 (みたいな倒置)
- (58) 濡れ寝袋買うよ。4分使用可、6分寝れぬ。
- (59) 「酔え、年始だし!」「ん? 年始だ? 知んねえよ!」
- (60) 子の命食いしが、禍々しい口の豕*1。 *1: 「猪」の意。
- (61) 来て! ステーキっぽいポッキーて、ステキ!
- (62) You love ラー油。
- (63) ダン♪ダン♪ダダンダン♪ だ。
- (64) 身代わりはやめたいな、胃が痛い。だが代替がいないため、やはり我が身。
- (65) 「テメー、やんのか?」「Non! やーめて」
- (66) なりなりてなり余る下半身は、宿業ありな照りなりな。
- (67) ねえ、「モモエ萌え」も「モエ萌え」も「萌え」ね!
- (68) 「加藤? 伊藤?」と訊くわ。曰く、紀藤というとか。
- (69) 父君の奇跡の右乳。
- (70) トマトに見立てたミニトマト。
- (71) トマトに見立てれず、ややズレてたミニトマト。
- (72) 夜やネ、昼もネ、モルヒネ、やるヨ。
- (73) 打とうとしたっ! ……打ったし、とうとう!
- (74) ンー、ラリっ、ラリった! タッリラッリラーン!
- (75) 心機能の禁止
- (76) 「寄り道したっ?」「たしか、した。しかし、たった7mmよ」
- (77) 君は読めるかい? 漢字読み方クイズ! 行きます! (後略)
- (78) 「夢世」と書いて「かていか」と読む。
- (79) 色の無き異な呪い 対 馴染まない奇な呪い
- (80) 「【リムジン】書け。」 「漢字? ムリ。」
- (81) 「井戸湧きかけだ、来て!」「ん? 3滴だけか。際どい……」
- (82) 象が小さい? 違うぞ!
- (83) 夜、4人はアリアハンに寄るよ。
- (84) 「夜」? よりは、「夜間」かい? 「宵」? 「夜半」か? 時差ある? 「昼」? 「朝」? (時間早いよ!) ……いかんか、やはり「夜」よ。
- (85) いかんテーラー展開。
- (86) 「金総書記、死去し……ウソ!」 「ムキ!」
- (87) 「騙され男」こと俺様だ。
- (88) 「金&-(1)23032;兒」の名、読む気?
- (89) 辞意、宣誓:「退団だい!退団だい! (後略)
- (90) イケとる英字と言えば、AとG・LとK。
- (91) 「カジノ家、何万勝った?」「さーねえ。ま、構えねーさ。(達観)」 (真ん中の字 :【か】)
- (92) 「立て! 見ろここを!」と、こういうことを試みてた。
- (93) ケーブル結わいた。いわゆるブーケ。
- (94) 都民会館「水戸」
- (95) 「手痛き合コン、乞うご期待!」 「『手痛き合コン、乞うご期待』て??」
- (96) 「菓子折り5個、特価で買っとく? 特価で買っとけんか? 特価で買っとき! 特価で買っとかんけ!!」「……特価で買っとく。」「特価で買っとこ!」「ゴリ押しか!」
- (97) カバ (カバ科)
- (98) 「カバの子、それとシカ・ヌーの仲間。ウマ? ラバ? ロバ? ラマ?」「ウマかな?」「No! ヌかしとれそこのバカ!」
- (99) サイも、おウマも…… 奇蹄目ばかりめ! あと、アメリカバクもいて、気も舞う思いさ。
- (100) 竹やぶや笹やぶ焼けた。
- (101) 大家、『、』て書いた。
- (102) 「母わ『ダハハハ』か『ワハハ』と笑い、オイラわ『テヘヘヘ』て笑い、……」「『オイラ【わ】』と『母【わ】』か! 『母【は】』だ! ワハハ!」
- (103) 車輪三個、三輪車。
- (104) 読め、「ゃ」。 (ちっちゃめよ)
- (105) 動くロボ「へぼへぼ6号」
- (106) 「見様」とゆう湯桶読み。
- (107) ズラ、たったシとり、私だけ着けだした。(割と舌っ足らず)
- (108) 夜、並ぶ明るい電灯を見やりけり。闇を疎んでいる蚊・虻等なるよ。
- (109) 「予選で朽ち果てり」「さりては逐電せよ」
- (110) さるメシヤ(曰くつき)、板に縛れり。「下りれば? 死にたい?」……きつくワイヤ締めるさ。
- (111) 「味方しろ」と人間に吐露した神。
- (112) 「内々定キタッ! やった!」「……」「……聞いていないな?」
- (113) スロバキヤの土産、あまつさえ、薩摩揚や美濃焼? バロスwww
- (114) 「『え?』と問えよ、『え?』」「……ぇ?」「小っちぇえよ! 『え?』と問え!」
- (115) 「いさ、投け、積んてく?」 「ダメ! 濁点つけなさい!」
- (116) 「大体、額が痛ひ……」「額が痛【ひ】? 痛【い】だ!」
- (117) 開かぬ栓せんサイダー瓶、お代3銭せぬかあ。
- (118) 「促音書いてみろやっ!」「【っ】やろ? 見て、いかん?」「お、クソ!」
- (119) 悪くつたねえネタ作るわ。
- (120) TEL好んでするも、出ないしな、悲しいな…… でも、留守電残るて。
- (121) 「イは、猪のイ?」 「はい。」
- (122) 「定期、無いな……」「定期『縫いな』?」「定期『無いな』! 七日の【な】、猪の【い】、七日の【な】! な・い・な!」「…… (聞いてない)」「ぬ、聞いてないな? 聞いて!」
- (123)【め】と【ま】と、ひとまとめ。
- (124) 「【す】ですか?」 「さあ…… 【さ】か【す】です。」
- (125) 「弱いよ」「強いわよ!」/「淡い?」「濃いわあ!」/「浅いか?」「深いさあ!」/「長いか? 地味に」「ではないな、派手に短いがな!」
- (126) 田でね、農具等かつぎ、次々使うと、ぐうの音出た。
- (127) 蹴った犬を小さく切るか煮て、果てに、カルキ臭い血を抜いたっけ。
- (128) メツルとカメか トルツメ
- (129) 歯痛がきつく、馬肉とか鶏とか特にバクつき難い歯。
- (130) "建った庵"検索。3件あたった。
- (131) サラヤン? カラヤン? 名前…… ま、なんやらかんやらさ。
- (132) ウソ!? あれ、終わる? 逃れおり、早き辞意抱く福田。いい時期? ……やはり俺が乗るわ。俺、麻生。
- (133) 「紙様」と「湯滴」て……湯桶読みか?
- (134) 「ラドン5.72トン他、イサキ1000尾、黒ゴマ5,6瓶、積載可。」「ほんとに? な、なんてゴンドラ!」
- (135) 心配か今ごろ五枚海パンし
- (136) 遺伝やて? 学と知徳が? てやんでい!
- (137) 椎の実や庭の木葉に闇の秘し
- (138) 「妖痛よ……」「『よう』が違うよ! 『腰』痛よ!」
- (139) さっ行くよロココもダダも快く 一茶
- (140) 「四段活用? ……『沿ふ』は?」「いいよ」「『博す』?」「ダメだ」「『好く』は?」「よい!」「『祝ふ』?」「そうよ!」「つかんだよ!」
- (141) 「え? 『敵機』? 『敵機』?」って訊きてえ!
- (142) スルーせないかんぜ、詐欺師風不思議さ全開なセールス。
- (143) ご意見言うございますまい。 (ザ・強引敬語)
- (144) 眠たげ。波に身打たれ、かつ走りづめ。鮫釣り師は疲れた。……海に身投げた旨。
- (145) 「潮時なり」とひとり泣き通し。
- (146) 『non-no』の「うごめくズボンがガガンボずくめ」号 ……ノ、non-no!?
- (147) 「うろだらけか……」と、日の光あて目利き。 「……決め手あり! 歌碑の一欠片だろう!」
- (148) 「良い仲よね?」「良かないよ」
- (149) 「『吸い、舐めよ』と言ってっ!」「……意図読めないス」
- (150) ダーリン、最低…
- (151) 答え書きかけ、考え、願掛け、書き換えた子。
- (152) 5×2=2 (誤)
- (153) 右耳、畳み気味。
- (154) 好みの子は美紀。美紀は君。 → 君は好みの子。
- (155) 誤訳と言えば eight→"九"や"五"。
- (156) 「留守ー?」「留守でする」 「いないんか?」「いないいない」 簡易な居留守でスルーする。
- (157) Yay! → わー! (英和)
- (158) 「ゲソ、食う ―イカ取り合うと死闘あり―」とかいうクソゲ。
- (159) 「ヘルスケアを」と、戸を開け、する屁。
- (160) 問いました、姉妹と。/解いていけ、兄弟と。
- (161) よく分からないけど記憶だと、加湿と日傘しながら唸る日には、ニヒルなうら悲しさが一つ確と抱く置時計なら乾くよ。
- (162) 「もういいかい?」3000,0000,0000,0000,0000,0000,0000,0000,0000,0000,0000,0000回言うも……
- (163) 寝貯めだ。寝とるとね、駄目だね。
- (164) イラクらへんで油田へ落雷。
- (165) 「リスカ跡、痛し。消したい」と垢すり。
- (166) 船影とひそかな波の伝ふ夕 断つのみな仲添ひ遂げ叶ふ
- (167) 屁も落とし消息嗅ぐや飯の肴のしめやぐ香こそ失せしと思へ
- (168) 「この味は、大葉? レタスか?」 今朝食べた酒粕たれば大恥あの子
- (169) 「あなたって、『威風堂々』吹いた方?」「『威風堂々』? 吹いてったなあ」
- (170) 淋しさの答え探すよ 呑み足した身のよすがさえタコの刺身さ
- (171) 王族一味に見たるエゴ。凍える民に満ち行く憎悪。
- (172) ヒラギノ嫌ひ。
- (173) 私 金文体使い 厳つい短文 記したわ。
- (174) 兵器「大きい屁」
- (175) 寝ぬしネ、夜やネ、昼もネ、モルヒネ、やるよネ。死ぬネ!
- (176) 「『すんごい有為』という遺言スか?」「バカ、『すんごい有為』という遺言ス。」
- (177) ン万歳じゃ! 皺しわよ! ワシ? ワシゃ、爺さんマン!
- (178) 無限寿限無
- (179) イカすマイカー: 燃費、すごく損! 下駄でないなら、乗るのは至難! 狭い!「すいません、梨は載る?」「載らないな。」 出た! 減速後スピン! ねー、買いますかい?
- (180) 「肩が出ない外観なの」「なんか意外! 撫で肩か!」
- (181) 好きなんは、山芋、飼葉、野菜、菜種、ソウス、田麩、烏賊。
- (182) 彁
- (183) 子曰く「抱くは岩、砕くは石。」
- (184) ウフコ、出るー! あ、出ちったわ。ふわふわタッチで、アールデコ風。
- (185) レア物のモアレ
- (186) 金色しとるけど、さんざん残渣どけると、白インキ。
- (187) 「売ろう、袖の無い角袖」「即買いなので候」
- (188) 「字、迷わんか? 【網】・【綱】分かんないわ」「わいなんか、【罠】・【罪】あかんわよ、マジ」
- (189) 才走る猿芝居さ。
- (190) ネタ:テレサ・テンがメガンテされてたね。
- (191) 「再検査やれ!」て言われ……(照れ照れ) 「裸身!」……て、俺がか? てか嘘だ! (照れ照れ) 「手、出そうか」……手、嗅がれ、汚点知られ……(照れ照れ) わい、照れ屋さん系さ……
- (192) 買わんでいて後悔積もる、まこと侮れない携帯電話か。買わんでいたい系なれどなあ、と困るも、つい買う固定電話か。
- (193) 呂律もつれろ 呂律もつれろ 呂律もつれろ
- (194) 「Why are you Romeo?」「簡単! 顔見ろー!」ゆー哀話。
- (195) 「読め、歌詞」「『もしもしカメよ……』」
- (196) “理科離れ” これ名ばかり。
- (197) 「婿っ! 勤めよ!」と、母と嫁とツッコむ。
- (198) 「そう若くない……」おいおい泣くタニシ。「死にたくない……」おいおい泣くカワウソ。
- (199) タレが注がれた。
- (200) オルガンが出んお…… 無音でがんがるお!
- (201) 「やれ、鼻毛とり」「やるよ…… イテ!」「みな見ていよる、やり遂げなはれや!」
- (202) 立てねえ故、寝てた。
- (203) カフェ式な飲み屋営んだ 可愛い若旦那と嫌みのなきシェフか。
- (204) 「ヨロレイ♪」「“ヨロレイヒ〜♪”で、“ヒ〜”入れろよ〜」「ヨロレイ〜♪」「ひで〜、“ヒ”入れろよ、入れろよ!」
- (205) え、またしよう? もうよしたまえ!
- (206) 「世の中はさあ、旦那とね、顔とね、胸と、お金となんだ。浅はかなのよ」
- (207) 泡立つウンチが溜まる猿股が、沈鬱だわあ。
- (208) 糞拭きたい。手紙書いた。「寄付ヲ即時待ツ マジ糞ヲ拭キタイ 紙ガ手痛キ不足」
- (209) 下痢したケツ見て見つけた尻毛。
- (210) 欲望が ちと並々ならざりし 己のお尻 ザラな皆々と 違う僕よ
- (211) ノー天気でいたい。だが、大体できんてーの!
- (212) 来てもよい頃だろ、来いよモテ期!